乙女ゲームファンが転生してモブ令嬢に、推しに愛されドギマギするラブコメ1巻
310「しがないモブ令嬢なので、王子の求婚は身に余ります!」の1巻が、本日8月17日に発売された。 物語の主人公は、ヴェルフェ国の王立ユーリス学園に通う男爵令嬢・ミサキ。彼女は転生者であり、この世界は彼女が前世で大好きだった乙女ゲームの世界のようだった。作中ではただのモブであるミサキだが、小悪魔系の侯爵令息・ユティルと策士な公爵令息・ルラン、そして前世からの推しである、クールでちょっと天然な第二王子・クルードを近くで見られることに幸せを感じている。作品ファンであるために、ゲームの登場人物に会えて大喜びのミサキだったが、ひょんなことからクルードに興味を持たれ……。ミサキが推しからの愛情に戸惑うラブコメディ。ピッコマなど各種電子サービスで連載されており、単行本には描き下ろしページも収録された。