ハリー王子、40歳の誕生日前日にメーガン夫人と予期せぬ登場
2024年9月14日(土)、ハリー王子とメーガン夫人が予期せず登場! とは言っても、もはや公務ではないので、事前発表があるわけでもなく、すべてが突如の登場となるのですが(笑) 【写真】2人だけの世界…ラブラブなハリー&メーガン 夫妻の姿があったのは、米国はカリフォルニアのロサンジェルス・テニス・クラブ。この日開催された、毎年恒例の追悼イベント、ジョージ・ザイフィン・テニス・トーナメントに出席されたのです。その時撮影された写真がこちら。
ハリー王子&メーガン夫人と一緒に写る3人がザイフィン一家ですが、もともと子どもたちや若くして母となった若者たちや家族に対し、フォスターケア(里親制度)の活動をしていた(母)ケリー・ザイフィンさんが、数年前に長男を突然の病で亡くし、その後追悼のチャリティ・トーナメントを開催していました。かねてからケリーさんの活動に賛同していたメーガン夫人も、王室離脱後に夫妻で立ち上げた、営利&非営利財団『アーチウェル・ファウンデーション』のスポンサーとして、この日のイベントに協力をされていたようです。 白のスコート姿のケリーさん、夫ジュリアンさんに、長女のリリーちゃん一家を囲むように立ち記念撮影にのぞまれたり、また関係者たちを含め、ハグ写真など、ひさびさにチャリティ関連のイベントでのハリー王子とメーガン夫人でした。 ポロの場合にはハリー王子の参加もあり得ますが、テニスとなれば夫妻とも観戦のみ。それがうかがえる、おしゃれでスタイリッシュなファッションの王子と夫人。 ハリー王子は、ネイビーのジャケットにブルーのチノパン、ブルーグレーのTシャツに、靴も同系色のスリッポンと、いつもながらの洗練されたスマートカジュアルスタイル。 一方メーガン夫人は、素材感のあるベージュの襟付きホルターネック型ミニワンピース。この日初お披露目のニューアイテムで、ジュリヴァ ヘリテージのもの。イタリアらしいシックでこだわりある素材やパターンが美しいだけでなく、メーガン夫人ご自身の細い美脚がひき立つデザインを選ばれているところが、さすが! 2018年の結婚式の2つ目のウェディングドレスや、先月のコロンビア到着時のお洋服と言い、基本的にホルターネックのデザインがお好きですね。現にお似合いにもなるけれど、ロイヤルとしては少々露出多めでNGの可能性もありですが、自由な身の今は、ご自由に、ということに(笑) キャメルのミニバッグはCH キャロリーナ へレラのもので、同系色でスエードのサンダルは、先日のコロンビア・ツアーで着用されていたアクアズーラ、アビエーターのサングラスはレイバンと、小物は全て使い回しアイテム。また、ダイアナ妃の形見、カルティエの時計とラブブレスはこの日もしっかり着用。 夫人のベージュ×キャメルのカラーコーデも、べージュ系×ブルー系という夫妻のカップルコーデも、やはり改めてお洒落度の高さを実感させられたおふたりでした。
MIZUHO NISHIGUCHI