2年連続「紅白歌合戦」司会に向けて…有吉が挙げた“昨年の反省点”とは?「年齢層はバラバラだから…」
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER(サンドリ)」。10月13日(日)の放送は、アシスタントにアルコ&ピースの酒井健太と宮下草薙の宮下兼史鷹を迎えてお送りしました。
先日、有吉が「NHK紅白歌合戦」(以下、紅白)の司会を2年連続でつとめることが発表されました。ちなみに、昨年はアルコ&ピースやタイムマシーン3号など、有吉と縁のある芸人たちも出演。酒井いわく、放送終了後の反響がとても大きかったそうで、「(紅白は)やっぱり観ている層が違うというか、みんな観ていますね。なので、今年も出られるなら……」と意欲を見せます。 一方、有吉は生放送がおこなわれた東京・NHKホールに来ていた客層について言及し、「各歌手のファンもいるんだけど、年齢層はバラバラだから、みんながバチッと笑うことってなかなかないんだよね」と明かします。 そのうえで「やっぱり歌は(年齢問わず)感動させるけど、“笑い”ってそうはいかないというか。昨年はアルコ&ピースの映像が流れても(会場は)全然ウケなくてさ、ツッコミを入れるのも怖くなっちゃって“他人のフリをしていよう”と思って(苦笑)。ただ、それも昨年に経験できたから、もう恐れることはないね」と話していました。 (「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」2024年10月13日(日)放送より)