和歌山県庁の「きいちゃん食堂」で期間限定のカゴメコラボメニュー
和歌山県庁北別館1階にある「きいちゃん食堂」で、11月5日から8日までの期間限定で、トマトケチャップや野菜飲料などを手掛ける食品大手の「カゴメ」とコラボした定食と弁当が販売されています。 これは、カゴメの主力野菜飲料「野菜生活100」の“有田(ありだ)みかんミックス”が、5日から2025年1月中旬までの期間限定で販売されることにあわせて行われているものです。 カゴメと和歌山県は2019年に包括連携協定を結び、その一環として、有田みかんを原材料にした野菜と果物の果汁をミックスした清涼飲料・カゴメ野菜生活100“有田みかんミックス”を、毎年秋冬限定で全国の量販店やコンビニエンスストアなどで販売しています。 今回、きいちゃん食堂でも、カゴメとコラボした定食と弁当を期間限定で販売することになったもので、定食は「トマトソースDEみかん鶏のチキンカツ」を、弁当は「ケチャマヨからあげ」をそれぞれ8日まで販売するほか、カゴメ野菜生活100“有田みかんミックス”とのセット販売も行われています。 この日の昼前、和歌山県の岸本周平知事と、県のマスコットキャラクター「きいちゃん」がそろって食堂を訪れPRしました。岸本知事は「みかん鶏の定食はボリュームがすごい!弁当も美味しそうで、和歌山の味が詰まったカゴメの野菜生活とともに味わって欲しい」と呼びかけています。