今月限定!「新しい村」のカフェ“宮代フルーツアイス”販売 大粒ブルーベリーも 形など規格外の果物使用、ロス削減しながら“宮代の旬”堪能 地元の魅力ぎゅっと詰め込んだ一品
埼玉県宮代町の「農」をテーマにしたコミュニティーエリア「新しい村」の森のカフェで同町産の果物をぎっしりと詰め込んだ「宮代フルーツアイスキャンディー」を販売している。8月中を予定。 パン店「考えた人すごいわ」、鳥肌が立った“幸せの埼玉パン”販売 今までなかったパン、感動の50センチ
アイスキャンディーで使用されるメインの果物は完熟した甘いスモモやスイカ、ナシなど旬に応じて変わる。メインの果物と大粒のブルーベリーをぎゅっと詰め込んだ見た目もカラフルな商品となっている。 アイスキャンディーには主に余剰生産や形などで規格外の果物を使用している。同店の関永由美子さん(52)は「果物の味がおいしいので、ひと手間加えることでお客さんにも喜んでもらえてロスを減らすことにもつながる。宮代の旬をお手軽に召し上がってほしい」と笑顔で話した。税込み330円。 営業時間は午前9時半から午後4時。ラストオーダーは午後3時45分。定休日は毎週月曜日(祝日除く)。 問い合わせは、「森の市場 結」を経由して同カフェ(電話0480・36・3955)へ。