光宗薫、イトーカンパニーへの移籍報告「新たな環境でも描く作品、ご縁のある作品に大きな愛を」
元AKB48で、タレント、芸術家としての顔も持つ光宗薫(31)が2日、インスタグラムを更新。所属していた「フレイヴエンターテインメント」を退所し、「イトーカンパニー」とマネジメント契約したことを発表した。 光宗は「2025年1月1日より、所属していたフレイヴエンターテインメントを離れ、イトーカンパニーとマネジメント契約を締結させていただくこととなりました」と報告。「約10年間お世話になりましたフレイヴエンターテインメントの皆さまには感謝ばかりです。今の私があるのも全て、これまで出会った方々の支えあってのことです」と感謝しつつ「新たな環境でも、描く作品、ご縁のある作品に大きな愛を持ち、自分らしく邁進してまいります。今後とも宜しくお願い致します」と呼びかけた。 光宗は11年にAKB48の13期研究生として加入し、「スーパー研究生」と注目されたが体調不良などもあり12年10月にグループでの活動を辞退。デザインや絵画の才能も知られ、TBS系「プレバト!!」などで活躍。個展を開くなど幅広く活躍している。