足跡の正体はくぅちゃんでした！

幸せすぎる「足跡」の“犯ニャン”は……。 紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@kuro041_ren424さんが投稿したこちらの写真。仕事を終えた飼い主さんが、自宅で食事をしながら休憩していたときに撮影したものだそうです。飼い主さんの足には、猫の足跡がくっきりと写っていました。その犯人ならぬ“犯ニャン”は、飼い主さんの膝の上で15分ほどくつろいでいたそうです。 【写真】飼い主さんの腕についた肉球スタンプ。肉球も爪もきっちり！ 今回の犯ニャンの候補は、姉猫・くぅちゃん（取材時4才/黒）と、妹猫・れんちゃん（取材時2才/茶白）の2匹。飼い主さんが投稿した足跡の写真は、Xで4.6万件の「いいね」がついて大きな話題に（2024年12月2日時点）。また、「カワイイ足跡」「これは迷宮入りですかにゃ」「爪のあとまでサービスされてる（笑）」「こんな可愛いニャンスタンプ残すなんて」「消えないでいてほしい跡」など、たくさんの声が寄せられました。 そんな「肉球スタンプ」の気になる犯ニャンは……？　

犯ニャンはくぅちゃん！

足跡を残した犯ニャンは、くぅちゃんでした。普段から甘えん坊なコで、飼い主さんの膝や足の上に乗ってくるそうです。くぅちゃんの体重は4kg弱なので、いつもであれば飼い主さんの体に乗ってきてもこんなにくっきりと足跡がつくことはないのだそう。今回はどのような理由があったのでしょうか。 飼い主さん： 「私が現在妊娠中なのと、また仕事終わりで足がパンパンに浮腫んだ状態でしたので、スタンプがつきやすい状況でした（笑）　そこにいい具合に足を踏ん張ったのか、肉球スタンプが出来上がったのだと思います」　 飼い主さんはこの肉球スタンプを、すぐに夫に共有したそう。また、「これはぜひSNSにも載せたい！」とXに投稿したところ、大きな反響を呼んだといいます。 あまりの反響にXの通知が数日間止まらなかったそうで、飼い主さんは「肉球スタンプの威力を感じました（笑）」と話しています。