上田まりえ 99年に中日を優勝に導いた“レジェンド助っ人”と2S ギタリストとして活躍する姿も公開
元日本テレビアナウンサーでタレントの上田まりえ(38)が13日までに自身のインスタグラムを更新。98、99年に中日で活躍した“レジェンド助っ人”との2ショットを投稿した。 【写真】ワイルドさ健在!中日の“レジェンド助っ人”と上田まりえの2ショット(インスタから) 上田は「日本のプロ野球ファンのみなさま!なんと私、あのサムソン・リーさんに韓国で会ってきました!!」と肩を組んだ2ショットを投稿した。サムソンさんについては「1998年と99年の2年間、中日ドラゴンズで活躍した“韓国三銃士”の一人。球威のあるストレートとワイルドな姿が思い出されます。トレードマークの長髪は、今も変わらず!」と説明した。 現在については「野球解説者に加えて、ロックバンド『What!』のギタリストとして活躍されています」としてギターを弾く姿の写真も投稿し「先日、ソウルの梨泰院(イテウォン)のライブハウスで行われたライブを観に行ってきました」と明かした。 また「マウンドからステージへと立つ舞台を変えたサムソンさんは、それはもう輝いていました!」と振り返り「ファンの方もたくさん詰めかけていて、会場は大盛り上がり」と会場の様子をつづった。 その盛り上がりに「アーティストとしても人気が高いことを感じました」とし「音楽を心から愛し、楽しみながら演奏している姿が、本当にかっこよかった~!!演奏前も、演奏中も、演奏後も、ぐびりとビールを飲んでいらっしゃいました」とワイルドさは健在としている。 さらに「終演後に、お話しすることもできました。現役時代のちょっと怖そうなイメージとは一転、とても優しくておもしろいおじさまでした!」と抱いていたイメージは一変。「今、川上憲伸さんと一緒に番組に出演しているんですよ」とお話ししたら、『僕が中日にいた頃、川上はルーキーだった。川上は……(小声で)かわいかった』ですって」とマル秘話も打ち明けてくれたという。 2ショット写真を撮った経緯については「日本のことも、日本語も、とてもよく覚えていらっしゃって、うれしかったなぁ。『日本のプロ野球ファンのみなさんも喜ぶと思うので、この写真をInstagramに載せてともいいですか?』と尋ねたら、『もう時間が経ち過ぎているから、僕のことを覚えてくれているかな……』とおっしゃっていました」と明かした 「サムソンさん!! サムソンさんの活躍は、日本のプロ野球ファンの記憶にしっかりと刻まれていますよ!!」と伝え「今度一緒にお酒を飲もうと約束をして、お別れしました。本当に楽しみです」と次回の約束も。そして「いま、毎週末、ソウル市内のライブハウスで演奏されているそうです」と告知し「プロ野球ファンのみなさま、韓国旅行の際、ぜひサムソン・リーさんの演奏を聴きに行ってみては?」と呼び掛けた。