大阪桐蔭、星稜、帝京など全国の強豪が初戦!福岡ではベスト8進出に挑む!【全国注目実力校・14日の試合予定】
各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。14日は、全国で注目の実力校が登場する。 【一覧】大阪桐蔭ベンチ入り一覧 各地で開催されている夏の甲子園を目指す地方大会。14日は、全国で注目の実力校が登場する。 14日に開幕する北北海道では、昨夏甲子園出場のクラーク記念国際、21世紀枠でセンバツ出場を果たした別海が登場。初戦からどのような戦いを見せるか注目だ。 関東では埼玉大会連覇を目指す浦和学院は正智深谷との初戦に挑む。今春3回戦敗退の悔しさをバネに成長した姿を見せられるか。春季都大会連覇を果たした帝京は破壊力抜群の打線を形成。淑徳巣鴨との初戦で13年ぶり甲子園に弾みをつけたいところだ。 激戦区・大阪では大阪桐蔭、履正社の2強を破って春王者となった大阪学院大高が出場し、同志社香里と対決。リベンジに燃える大阪桐蔭も東と初戦を迎える。愛知ではセンバツ大会出場の豊川が愛知啓成と対戦。プロ注目の強打者・モイセエフ ニキータ外野手(3年)は持ち前の打撃力を見せつけることが出来るのか。 センバツ4強の星稜も、3年連続となる夏の甲子園出場へ始動する。好スタート切るためにも、初戦の津幡戦は重要な一戦となる。星稜と同じくセンバツ大会出場の日本航空石川は能登と対戦。初戦で勢いに乗り、春夏連続甲子園を目指す。 九州では、早くも福岡でベスト8が出揃う。3連覇へスーパー1年生・牟禮 翔外野手の活躍も光る九州国際大付、柴田 獅子投手(3年)、平川 絢翔投手(3年)の強力2枚看板で勝ち上がってきた福岡大大濠など注目選手多数の福岡大会から目が離せない。