液漏れ知らず!ダイソーの「シリコーン保存袋」めちゃ使える!キャンプでも活躍
過ごしやすい秋に始めたいアウトドアといったら、キャンプですよね。品数が多いダイソーには、キャンプ用品も豊富にあります。しかしダイソーの商品のなかには、「えっ、これがキャンプで使えるの?」と意外なアイテムがアウトドアでも活用できるんです。 ◆【写真7枚】液漏れ知らず!ダイソーの「シリコーン保存袋」めちゃ使える!キャンプでも活躍(画像出所:筆者撮影) そこで今回は、キャンプでも大活躍する「シリコーン保存袋」についてご紹介! どんな活用方法があるのか、最後までチェックしてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
キッチンコーナーで見つけた!「シリコーン保存袋」
ダイソーで購入したのは「シリコーン保存袋(340ML)」、税込220円です。容量は340mlのほかに680ml、1Lの展開がありました。 開封すると半透明のシリコーンゴムの袋と、透明のロックバーが入っています。シリコーン袋のサイズは、上横約19.8cm、下横約10.5cm、縦約8.5cm。本来はアウトドアアイテムではなく、コーヒー豆や野菜などを入れて保存するものです。 ロックの仕方は、とても簡単です。シリコーン袋とロックバーにやじるしマークがあるので、同じ方向に向かって端からバーをスライドさせます。完全に密封されるので、最後の方は少しだけ力が必要です。 バーがズレると密閉性が低くなるので、シリコーン袋の溝にしっかりと沿わせてロックします。
実際に「シリコーン袋」を使ってみた
実際にMサイズの卵を入れてみました。袋の正面に印字されているMAXまで入れると、3個入ります。マチがしっかりとしているので、冷蔵庫内でも自立。いくつかシリコーン袋を購入して、冷蔵庫内の食材を整理するのにも便利ですね。 シリコーン袋は、マイナス30℃~230℃まで耐冷、耐熱の機能があります。 そのため冷凍庫や電子レンジ、オーブンや食器洗い機での使用も可能です。ただし、ロックバーに耐熱性がないので、電子レンジやオーブン、食器洗い機で使用する際は外しましょう。 そのまま収納してもあまりスペースを取りませんが、ゴムなどでくるくる巻くとコンパクトになりますよ。キャンプでの使用後は、荷物がかさばらず小さくして持ち帰られそうです。