松山英樹、首位と15打差の59位で最終日へ「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」/米男子ゴルフ
ZOZOチャンピオンシップ第3日(26日、千葉・アコーディア習志野CC=7079ヤード、パー70)日本開催の米ツアー大会。松山英樹(32)=LEXUS=は66で、通算2アンダーの59位だった。69で回った清水大成(25)=ロピア=が通算8アンダーで日本勢最上位の12位。ニコラス・エチャバリア(30)=コロンビア=が65と伸ばし、通算17アンダーで単独首位を保った。 松山はインスタートの〝裏街道〟ながら多くの観客を引き連れ、5バーディー、1ボギー。今大会初のアンダーパーとなる66で回り「このスコアを初日から出せればなと思うけど、できないのが現状。悔しい」と話した。首位とは15打差になったが「少しでもいいスコアで回れるように頑張りたい」。主役としての責任感を胸に、最終日もプレーする。