八戸市の新井田公園の樹木にイルミネーションを取り付ける作業が行われました。 東北電力ネットワークの作業員たちが、イチョウとサクラの木の高さ15メートルほどの位置に、ピンクや黄色といった4色のLEDライトおよそ1200個を取り付けていきました。 園内の背の低いイチイの木10本には、すでにLEDライト800個ほどが設置されていて、公園全体では合わせて2000個の明かりが八戸市の冬を幻想的に照らします。 【東北電力ネットワーク　八戸電力センター　相内公子所長代理】 「八戸市がLEDライトで光るようなかたちで、明るく冬を過ごせればなと思っております」 「安全安心な電気を届けるために日々業務をしているのですけれども、それの他に地域に寄り添う活動ということで、こちらの方毎年行っています」 点灯は12月1日から2025年2月末まで、毎日午後4時半から午後10時まで行われます。