二宮和也、盗撮記事に怒り「到底理解出来るものではない」 X休止を宣言「残念なのですが」
11月3日は嵐のデビュー25周年の記念日
嵐の二宮和也が2日に自身のXを更新。「昨日、掲載された、盗撮記事の件になります」と切り出し、自身のXを休止する意向を明かした。 【実際の投稿】盗撮記事に怒りあらわな727文字…二宮和也の実際の投稿 二宮は「私用の話にて失礼します」と断ったうえで、「“自分のプライベートは撮られるのは嫌だけど仕方がない”と自分に言い聞かせながら生きてきた人生でした。勿論、自分の仕事の性質上その方が”生きやすい”というのもあったのでそう理解して生活をしておりました」と、芸能界に身を置く立場としてある程度理解するようにしてきたと言及。しかし、「ただ今回の事に関しては到底理解出来るものではありません」と胸中を明かしている。 「誰もが迎える節目であり、自分にとっても同じく迎えた節目でした。近年、勝手に写真を撮るという行為自体マナーやモラル的な観点から見ても、“一般人を撮影し、不特定多数の人間が見る事の出来るインターネットに載っけるなんて事はしない”(これは勝手な私見でありますが)。しかも今回は個人のSNSに載ったのではなく、ちゃんとした“プロ”が撮ったものであると言う事。プロならモラルやマナーは守らなくて良いのか? 人の家族にモザイクをかければいいのか? 色々な疑問は生まれてきます。恐らくこの出版社、カメラマンさんが“配慮”のつもりでモザイクをかけたのかとおもいます。ただ、環境や理由がどうあれ一般人である家族は写すのだけはやめてください。あなた、モザイクをかけた事はあるけどかけられた事ないでしょ?」 二宮は家族への思いをつづり、「と、書きたくもない事を書いてしまったり、こういった負の感情しか生まれてこない今、個人のこの場での発言する事は良くないなと。見て下さる皆様の気分を害する恐れがある為、今回二宮はXをお休みする事にしました。こういった場がなくなってしまうのは残念なのですが、ネガティブな事ばかりが並ぶのも本意じゃないので、、、いつまでお休みするかは決まってませんが、再開出来る日まで皆様お元気で」とX休止の意向を宣言。「明日は折角の記念日だったのに、、(まだ二宮は恨み節モードなので、ここで失礼します)」と、11月3日の嵐デビュー25周年の記念日を前に無念さをにじませていた。
ENCOUNT編集部