キャサリン皇太子妃、長年仕える側近を昇進 感謝の気持ちを表す
これまでキャサリン皇太子妃のパーソナルアシスタントやスタイリストを務めていたナターシャ・アーチャーが大きく昇進したことが明らかになった。新聞「デイリーメール」が報じている。 【写真】ロイヤルNo.1の表情筋!?キャサリン皇太子妃の喜怒哀楽モーメント123
報道によると先週ナターシャはリンクトインのページをアップデート。新たにシニア・プライベート・エグゼクティブアシスタントのポジションに昇進したことを明らかにした。これまでの彼女のポジションは皇太子妃のプライベートアシスタントでスタイリスト。皇太子妃が外遊するときはスーツケースや衣装ケースを手に飛行機から降りるところを目撃されている。また皇太子夫妻とともにラグビーを観戦するなど、公務にも同行している。
今年に入ってからは療養を続ける皇太子妃をサポート。腹部の手術を受けた後の皇太子妃を病院に迎えに行っていたのも彼女だと報じられている。関係者は「ナターシャはこの昇進に値する。これはキャサリン皇太子妃がナターシャの忠誠心に感謝していることへの現れだ」と話している。関係者はこの昇進はこれからもナターシャが皇太子妃に仕えることを意味すると話している。もちろんサラリーも上がるそう。
ナターシャは2007年から王室で働き始め、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃を担当する前はグロスター公爵夫妻の下で働いていた。ちなみにパートナーは王室フォトグラファーとして知られるクリス・ジャクソン。夫婦で王室に長年仕えている。 公務に復帰するまでにはまだしばらく時間がかかると見られている皇太子妃。療養中でもスタッフたちへの心配りは忘れないよう。