元メジャーリーガー木田優夫氏とカフェデートを楽しむ高岡早紀（’09年７月24日号）

平成の”魔性の女”といえば、真っ先に名前が浮かぶのは高岡早紀（51）だろう。 高岡は５月23日、自身のインスタグラムを更新。黒いタンクトップに黒いサングラス、デニムにサンダル姿で抜群のスタイルを披露し、 【衝撃】すごい！高岡早紀と布袋寅泰の衝撃すぎる密着画像 《随分と気温が高くなってきたので、ノースリーブはじめたよ。ジャケットは必須だけどね。。》 と、コメントを添えた。これに、フォロワーからは《やーば、かっこよ…》《素敵すぎます》といった賞賛の言葉が並んだ。６月６日にも全身ショットを投稿すると、《歳とってからの方が魅力的》《素敵なイイ女》などと絶賛されている。 ◆“魔性”全開…元メジャーリーガーとカフェデート 「13歳だった1986年に『セブンティーン』のモデルとしてデビューし、当初はアイドル的な活動をしていましたが、1994年に主演した映画『忠臣蔵外伝　四谷怪談』でヌードを披露。翌年には篠山紀信撮影のヘアヌード写真集『one, two, three』が話題となり、以降も映画で大胆濡れ場を披露することが多くなりました。 人気絶頂の1996年に俳優・保坂尚輝と結婚しましたが、『FRIDAY』が報じた’04年の布袋寅泰との「W不倫」以降、“魔性の女”と呼ばれるようになりました」（ワイドショー制作関係者） 『FRIDAY』は、“魔性の女”と呼ばれるようになった高岡に注目。元メジャーリーガーの木田優夫（55）とのカフェデートの様子や、公演舞台での大胆シーン、そして、布袋とのW不倫の様子など……。秘蔵写真で、高岡の“魔性”の魅力を振り返ってみたい。 元メジャーリーガー、木田優夫（55）とのカフェデートを目撃したのは’09年７月のことだった。東京・南麻布のカフェテラスに２人は寄り添うように座っていたのだ。 「高岡は’04年の布袋との不倫が原因で、保坂と同年に離婚。その後、市川海老蔵（46・現市川團十郎白猿）や堤真一（59）との交際が噂になりました。木田とは、この数日前にも女性誌にドライブデートを撮られていて、この時期、頻繁に会っていたようです」（スポーツ紙記者） カフェでドリンクを１杯だけ飲んで店を出ると、近くに停めてあった木田の愛車に乗り込む二人。その後、高岡を自宅に送り届けると、木田は当時、在籍していたヤクルトの練習場のある神宮に向かったのだった。その後、二人の恋愛は発展することなく終わりを迎えている。 今年の２月、本誌は高岡の独占インタビュー記事を掲載。今の想いについて、このように語っていた。 「男女の関係っていろんなことがあるじゃないですか。強(し)いて言うなら、良いパートナーというか、現れたらそれはそれで良いかなと思いますけど、昔のような恋愛はまったく望んでないですね（笑）。拒否はしていませんよ。別にあれば良いですし。ただ、私から積極的に求めることは、今のところ考えられないですかね」（『FRIDAY』2024年２月２・９日号） “魔性”の雰囲気を漂わせた高岡が好きなファンにとっては、少し拍子抜けな感じもしないではないが、いつまでもお茶の間をドキドキさせてくれる存在であることだけは、間違いないようだ。