エースのハーランドがPKを失敗

スポルティングにまさかの大敗を喫したシティ。(C)Getty Images

　現地時間11月５日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のリーグフェーズ第４節で、プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが守田英正の所属するスポルティングと敵地で対戦。１－４でまさかの惨敗を喫した。 【動画】守田が痛恨のボールロスト＆シティが衝撃の４失点 　開始４分に守田からボールを奪ったフィル・フォデンのシュートで先制したシティは、しかし38分にヴィクトル・ギェケレシュに同点ゴールを許すと、後半開始直後にあっさり逆転弾を献上する。 　その後もギェケレシュに２本のPKを叩き込まれるなど守備が崩壊。逆にエースのアーリング・ハーランドがPKを失敗するなど、最後まで歯車が噛み合わなかった。 　 　この衝撃の結果に、シティのファンからは次のような厳しい声が上っている。 「もう見るのが辛い」 「我々はもう終わりだ」 「アマチュアレベルのミスが多すぎる」 「恥を知れ」 「なんだよこのクソ試合は」 「ロドリが恋しいよ」 「１本のパスでズタズタじゃないか」 「シティはどこに行ってしまったんだ？」 　これで約３年ぶりの公式戦３連敗。バロンドールを獲得したロドリをはじめ故障者も少なくなく、無双だったジョゼップ・グアルディオラ監督のチームが窮地に陥っている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部