【どっちがお得?】電子レンジと電気ケトル、お湯を沸かすときの電気代を比較!
かれこれ3~4年にわたり上昇を続けている電気代。電気を無駄に使っていないか、以前より細かなところまで気にしている人も多いはずです。 【写真】冷房家電、何が一番電気代を抑えられる? 冷感アイテム徹底比較! 電気代を意識して生活をしていると、ふと「これってどっちのほうが電気の消費量が少なくて済むのだろう」と思う瞬間がありませんか。そこで今回は、電子レンジと電気ケトルで、どっちがお湯を沸かすときの電気代が少なくて済むのかを比較してみました。「そこまで気にしたことがなかった」という人もクイズ感覚で考えてみてください!
電子レンジと電気ケトルの利用実態
Freeasyが2022年7月に全国の男女を対象に実施した「調理家電についてのアンケート」によると、所有している調理家電の中で最も多かったのが「電子レンジ・オーブンレンジ」で76.1%。第2位の「冷凍冷蔵庫・冷蔵庫」の73.5%を超える所有率となっています。 対する「電気ケトル・電気ポット」の所有率は52.4%で、「炊飯器」の73.4%に続く第4位。全体で電子レンジが7割以上、電気ケトルが5割以上という所有率であることを踏まえても、この記事の読者の皆さんであれば、どちらもキッチンにあるという状況がポピュラーと言えそうですね。 もうひとつアンケート調査をご紹介しましょう。「ウーマンリサーチ」が2022年9月に全国の女性を対象に実施した「電気ケトルについての調査」によると、電気ケトルを所有している人の割合は66.9%だったそう。さらに、お湯を沸かす頻度は「毎日3回以上」が35.6%と最も多く、「毎日2回」の22.4%、「毎日1回」の20.6%を合計すると、約80%の人が最低1日1回は電気ケトルでお湯を沸かしているという実態が見えてきます。 引用元: https://freeasy24.research-plus.net/blog/c197 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000057067.html