両親との同居はNG? 「お金のために住んでいる」と批判された米インフルエンサー(36)、一緒に住み続ける理由を語る
リアリティショー『Married at First Sight』に出演し、インスタグラムでは約72万人ものフォロワーを抱えるマーサ・カリファティディス(36歳)。現在、婚約者と息子、そして両親と一緒に暮らしている彼女は、「両親と同居しているのはお金のためだ」といった批判を受け、反論。両親と同居することのメリットについても言及した。 【動画】「同居をやめるべきだ」と批判殺到... マーサ・カリファティディスと母がまな板を巡り大喧嘩する様子 リアリティショー『Married at First Sight』に出演していたマーサ・カリファティディス。彼女は現在、婚約者のマイケル・ブルネリと息子ルシアス、そして両親と一緒に実家に暮らしているという。 先日、彼女が自身のインスタグラムでQ&Aをしたところ、あるユーザーが「なぜあなたとマイケルは、みんなと同じように自分たちでお金を払わないのですか?」と問いかけ、両親にたかっていると批判してきたとのこと。これに対しマーサは、“経済的なメリットのために両親と同居しているのではない”とストーリーズで返答した。 「私たちの生活スタイルは、お金とは無関係。悲しいことに、あなたは私たちが両親と同居しているのはこの状況を利用するためだと思い込んでいるのでしょうが、それは事実ともっともかけ離れていることです」 それからマーサは、現在のライフスタイルは家族全員にとってプラスになるとも語った。 「実際にお互いに同居を楽しんでいるんです。両親と一緒に複数の世代が暮らすことで距離が縮まりますし、自由に話し合いをしたりお互いを支えあったりと、知恵と経験が混ざり合う豊かな環境が生まれる。両親の幸せにもつながるんです。私たちの状況にメリットを見出せないあなたを気の毒に思います」
母親との口論を見て、同居をやめるべきとの声も
自身の日常生活をTikTokに投稿し、約25万人のフォロワーを獲得しているマーサ。2024年8月に投稿した動画では、母親のメアリーとまな板の掃除について口論を繰り広げ、2024年9月27日時点で415万回も再生されている。 同動画のコメント欄には、「同居をやめるべきだ」との声も多く寄せられた。 「うわぁ...私は母にそんな風に話したことはない」 「そろそろ引っ越して、自分のまな板を買う時期なんだよ」 「人はなぜ親にそんな言い方をするのだろうか」 厚生労働省が発表した日本国内の調査によると、2022年時点では「核家族世帯」が837万4,000世帯あり、そのうち『夫婦と未婚の子のみの世帯』が774万4,000世帯ともっとも多く、「三世代世帯」は110万4,000世帯となっている。