『虎に翼』懸念していたことが現実に…後半5分の衝撃展開に視聴者動揺「いつの間にか呼び方が『おばさん』から『花江ちゃん』に」「寅子の判断軽率すぎ」「はるさん退場はまだ早い」
◆ネットの声 こうした展開に、ネット上では「呼び方が『おばさん』から『花江ちゃん』に…。ちょっとゾッとした」「多岐川の懸念が現実に。やはり寅子の判断が軽率すぎたのでは」「”男”としての危惧が」「道男の不器用さから出てきた言葉と行動だったに違いないけれど…」「直人はお父さんの『お母さんのことを頼んだ』という遺言を守っていて立派」「はるさんが倒れたのは、申し訳なさからの心労のせいなのかな」「猪爪家の精神的支柱はやっぱりはるさん。退場はまだ早いよ…」といった声が見られています。 朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメントです。 仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演し、尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。 主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
「婦人公論.jp」編集部
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