あの名店の味が帰ってきた! 錦糸町に「中国酒家 大三元」の味を継承する中華料理店が現る(東京・錦糸町)
旬の食材を使った「おまかせコース」 8,000円は、豊洲から直接仕入れる鮮魚の料理など、同店ならではの豊かな味わいを楽しめます。コースに含まれる人気の「海鮮春巻」は、ホタテ、海老、蟹など贅沢な食材が入ったスペシャリテ。サックリ食感と濃厚な海のうまみ、黄ニラのやさしい香りが楽しめます。
また月ごとのおすすめメニューも用意。6月は、生姜の香りが爽やかで彩りも鮮やかな「新生姜とえびの炒め」(2,600円)や、「アオリイカ黄ニラ炒め」(2,300円)の他、「ハモの九条ネギソース」(2,500円)など鱧を使った料理を用意しています。
平日限定のランチセットは、3種類ですべて週替わり。1,300円~で、メイン料理に副菜3種プレート、香物、ライス、スープが付きます。どのセットも満足感が高く、毎週通いたくなりそう。
ハイクオリティな中華料理を堪能できる「中華料理 徳武」。あの名店の味が帰ってきたとすでに人気になっているので、早めの予約をおすすめします!(平日ランチタイムは予約不可)
食べログレビュアーのコメント
『「大三元」といえば汁なしラージャン麺で始まって汁なしラージャン麺で終わると言われるほど多数のメディアに取り上げられるほど超ギガ有名だが、ここ「徳武」にも汁なしラージャメンが圧倒的存在するのである。
着丼すると山盛りのカイワレ大根、そして炒められた麺が否応なしにテンション感を上げてくれる(笑) さて食してみると、甘み先行型ながらもそこから強烈な調味料の圧倒的なコクと旨味が押し寄せ、一口目から只者ではない感テイストである(そして、辛みフックもしっかり存在)』(マーコラーメンさん)
『頼んだメニューはまず天津四種。頼んでよかった! 四つともこの後を期待させる美味しさ。次に汁なしラージャー麺。大三元時代のスペシャリテとのことだったが、私は恥ずかしながら初対面。カイワレとの相性が抜群で、ピリ辛な口の中を潤してくれる。これは、美味い。次は炒飯で〆るつもりだったが、ここにエビマヨを。これが大正解。ぷりぷりのエビにセロリの爽やかさが相まって、最高。そして、五目炒飯。五目はエビ、カニ、チャーシュー、シャケ、卵だろうか。豪華な五目だ。これもまた美味。最後に杏仁豆腐とマンゴープリンをいただきました。特にマンゴープリンが絶品』(イチロマルディーニさん)