<わたしの宝物>“美羽”松本若菜のハグ “親友”恒松祐里が目撃 「修羅場確定」「1番バレたら厄介な人にバレちゃった」(ネタバレあり)
俳優の松本若菜さん主演の連続ドラマ「わたしの宝物」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第4話が、11月7日に放送された。ラストでは、美羽(松本さん)と冬月(深澤辰哉さん)が抱擁しあう様子を、美羽の親友・真琴(恒松祐里さん)が目撃する展開となり、SNSで話題になった。 【写真特集】「最悪の悪女」の声も さとうほなみ演じる莉紗
◇以下、ネタバレがあります
真琴は、美羽の会社員時代の後輩で、4歳の息子を育てるシングルマザー。念願だった雑貨屋をオープンさせ、一人で経営している。美羽の夫・宏樹(田中圭さん)が「推し」であることを、美羽の前で話している。
第4話では、娘の栞を宏樹に見てもらい、美羽と真琴が食事に行くことになる。ところが、真琴に急な打ち合わせが入ってしまい、美羽はしばらく待つことになる。そんな中、冬月が真琴の店にやってきて……。
真琴との打ち合わせを終えた冬月は、店を後にする。美羽も、真琴との食事を取りやめ、店を出ることに。そして、冬月に自ら連絡をするのだった。
その後、冬月と向き合った美羽。子供が生まれたことや夫と復縁したことを明かし、「子供を、今の家庭を大切にしたい」と思いを告げる。
一方、「(冬月が)生きててくれてうれしかった」という美羽の言葉を聞いた冬月は、「ごめんな。俺、ホントに何にもできなくて。結婚している夏野(美羽の旧姓)のことを愛しちゃいけなかったんだ」と涙。そんな冬月に寄り添おうと手を伸ばす美羽を思わず抱きしめて……。そんな2人の姿を、真琴が目撃する様子が描かれた。
SNSでは、「あぁ……やっぱり見ちゃった。修羅場確定じゃん」「1番バレたら厄介な人にバレちゃったじゃん。人の旦那の事、推しとか言ってる時点で違和感あるし、修羅場確定じゃん」「うわー、衝撃的だった! 真琴さんの表情、すごくリアルで見ててつらかった」といった声が上がり、盛り上がりを見せた。