新朝ドラ「おむすび」舞台は平成 担任が個人情報あっさり暴露で令和のネットは仰天「え?」【ネタバレ】
新しいNHK連続テレビ小説「おむすび」が30日、スタートした。栄養士を目指すヒロイン・米田結(橋本環奈)の成長を描いた物語で、初回は結が高校に入学した日が描かれた。 【写真】自転車で通学するヒロイン・米田結 舞台は福岡・糸島。平成ど真ん中の04年4月から始まる。高校に入学した結は、幼なじみの陽太(菅生新樹)とまたも同じクラスに。陽太は結の姉のことを口にするも、結は新しい友達は姉のことは知らないから口にするなと注意する。 だが出席を取っていた担任教師(シソンヌ長谷川)があっさり「君ね、米田歩の妹って。あゆの妹やろ?」などと言ってしまう。「あゆって、浜崎あゆみ?」などの声があがり、教室も「ええ!」と驚きが渦巻くも、担任は「違う違う」と否定し「うちの高校の有名人。入学早々停学になって最短記録を作ったあゆたい!」と結の姉のことを他の生徒に教えてしまう。 個人情報にうるさい令和では考えられないシチュエーションだが、ネットでも「早速家族の個人情報バラしてくるのが平成クオリティです」「しかし、担任は口が軽すぎやな」「え?担任の先生が長谷川さん?いきなり個人情報バラす?1話目から凄いね」「そして担任余計なことを」「呼び出し先生タナカの副担任から転勤で担任になったシソンヌ長谷川としか見えない」「入学早々豪快な姉の話をばらす担任てどうなのか」など話題となっていた。