日本導入時期は不明。

ホンダの伝統モデルが、よりスタイリッシュになった！ 【写真を見る】新しいシビックの内外装など（26枚）

新色も設定へ

5月21日、ホンダの北米法人は、新しい「シビック」を発表した。 2025年モデルにアップデートした新しいシビックは、フロントまわりとテールライトのデザインが見直された。とくに後者はダークタイプとなり、よりシャープな印象を強めた。足まわりでは、最上位の「スポーツ ツーリング ハイブリッド」グレードに専用デザインのアルミホイールを装備した。 ボディカラーでは「ソーラーシルバーメタリック」、「アーバングレーパール」、「ブルーラグーンパール」（シビックセダン専用）、「サンドデューンパール」（シビックハッチバック限定）の4色を設定した。 インテリアでは、スポーツ ツーリング ハイブリッドのインフォテインメントシステムにシビック初となるGoogleビルトインを搭載。GoogleアシスタントやGoogleマップなどが利用可能で、3年間の無制限データプランが無料で付く。 パワーユニットは、走行用モーターと発電用モーターのふたつのモーターを備えたハイブリッドモデルと2.0リッター4気筒ガソリンモデルを用意。1.5リッターターボモデルは廃止された。 新しいシビックの価格などは今後明かされる。