【人気爆発】290万回超再生 80年代風『友近サスペンス劇場』昭和テイスト全開! 友近「再生される自信あった」
<「友近サスペンス劇場 外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人」より> 友近「そうね、遅くまでごめんなさいね、じゃああたしは失礼します」 【写真11枚】290万回超再生 80年代風『友近サスペンス劇場』本人にインタビュー 画像で見る どこか懐かしさを感じるドラマに出演するのはタレントの友近さん(51)。 このドラマ、2024年9月にYouTubeで公開されたばかりなのですが、10月2日時点で再生数は290万回を突破、大人気となっています。 その名は…「友近サスペンス劇場」。 「めざまし8」は企画と主演を担当した友近さん(51)と西井紘輝監督を取材。バズらせるための仕掛けが明らかになりました。
2時間ドラマお決まりの“アレ”も
友近: いや、もうやりたかったのはこれなのよ!って思ってずっと、それを映像化してくれる人なんて、なかなか出会わないですから。 そんな友近さんの熱意に負けて、メガホンを取ったのは西井紘輝監督29歳です。 西井紘輝監督: 知らなきゃいけないっていうところでストリップも知らないし、2時間ドラマも知らないっていうところで研究から始まりました。ストリップに実際通ったりとか(笑)、2時間ドラマも一生懸命探し出して見たりとか…。 西井監督は、友近さんから渡された80年代のサスペンスドラマを見て「当時のドラマ」を研究をしたといいます。 ドラマは友近さん演じる雑誌記者が、取材先の温泉地でストリッパーの殺人事件に遭遇。真相に迫るという、王道サスペンスなのですが、時代がかった“驚き方”や… なぜか長めの入浴シーンなど、2時間ドラマによく見られたお決まりの演出も含まれています。 また、今回の作品の舞台となったのは、友近さんの出身地でもある愛媛県。 友近: 今回愛媛じゃないと成立しなかったこともいっぱいありまして、友達とか親とかに出てもらったりとか、実は、こんな素晴らしいところですよ。っていうのもあったりとか。 作中で実在の場所や企業などを紹介、“CM”にも地元企業を使うなど、地域にも貢献したといいます。 友近: 私は再生される自信あった。じゃないと企画持ち込まないと思います。変なそこの自信だけはあって。 ちなみに、次回作の構想もすでにあるそうで、沖縄を舞台に撮りたいとのことですが…。 友近: “崖”めっちゃ多いんですよ! (『めざまし8』 2024年10月2日放送より)
めざまし8