パリ五輪フェンシング女子サーブル団体で銅メダルの江村美咲。写真：長田洋平/アフロスポーツ

　パリ五輪フェンシング女子サーブル団体で銅メダルの江村美咲が、9月4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜2時間SP」に出演。「万年コンディションが悪い女」テーマに出演し、江村自身がカラダの悩みで年中困っていることを明かした。 【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添えた美女アスリートを一挙紹介！ 　この日江村は、番組後半の「万年コンディションが悪い女」というテーマで登場。司会の上田が「今日のテーマにいらっしゃるのはおかしくない...。江村選手はなにが悪いの？」と訊ねると、江村は「私は年中、何かしらに反応して鼻水が止まらなくて」と自身の身体の悩みを明かした。 　江村の回答に対して、司会の上田は「アレルギー性とか？」と訊ねると、江村は「かな～？と思うんですけど、はっきりした原因は分からないまま、年中鼻水...」と語った。 　また上田は立て続けに質問。「試合中さ、面（顔面に装着する防具）もしてるし、大変なんじゃないの？」と質問すると、江村は「意外と試合中の方が鼻水が止まってるんですよね」と話し、さらに「何もしてない時に出てきちゃうので…今とかも怪しい」と収録中鼻水が出ないか心配していた。 　最後に江村は笑顔で「鼻水垂れてても温かい目で見ていただけたら」と話し、スタジオの笑いを誘っていた。 　江村の「原因は分からないまま、年中鼻水...」との告白にネット上では、 「試合中は止まるのが、さすがアスリート」 「1年中花粉症の人がいるので見ていてかわいそう」 「アレルギー性鼻炎じゃないですか（笑）」 などと、さまざまな反応が寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部