あいのり桃 2歳息子が全身麻酔で手術「起きてくれるかが1番不安だった」一夜明けた様子も報告
フジテレビ系の恋愛バラエティー番組「あいのり」に参加していたブロガーの桃が11日までに自身のSNSを更新し、先天性眼瞼(がんけん)下垂症の2歳次男が手術したことを報告した。 【複数写真】「不安だった」一夜明けた術後の様子を公開 次男の片方の目が生まれつき開きづらいと明かしていた桃。昨年11月のブログで手術を決めたと明かし、「瞼(まぶた)を引き上げるのではなく、瞼に筋肉を移植する手術なんだとか。足の筋肉を移植するので、その足の筋肉が薄いうち、発達しすぎないうちに移植するのが良いのだとか。(だいたい4歳くらいまでに)だから先生は、手術は早いに越したことないと言っていました!!」などとつづっていた。 そして今月9日に「じーが無事、先天性眼瞼下垂症の手術のため入院しました!」と報告。桃も病室で付き添い「どうなってしまうのか…不安でいっぱい。とりあえず手は両手曲がらないように拘束してもらうし、足の筋膜を移植するから、3日間立てない。目はゴーグルをつける&術後の違和感、痛みで、きっと辛いはず…」と吐露していた。 さらに連続投稿で10日に「手術が無事におわりました…!!!全身麻酔から起きてくれるかが1番不安だったので、本当に良かった…」と無事に終了したと報告。一夜明けた11日は「朝ごはん。なんと、パン5枚来ました そしてそれを…全部食べました!」と元気な様子を伝え、ゴーグルを装着した次男の姿をアップした。 「今日から目が痒くなり出したりするみたい。でも、日中はあんまり寝ちゃうとリズムおかしくなっちゃうから、日中は痒くなったら保冷剤で冷やしたりしてくださいって。嫌がりそうーーーー。どうかそこまで痒くなりませんように…(痒くなるよねー)」とつづった桃。コメント欄には「頑張ったね」「なんとか乗り越えられますように」など心配の声が届いていた。
報知新聞社