【川口オート SG日本選手権】森且行は4日目3着奮闘も準決へ進めず「レース序盤は落ちるかと」
川口オートのSG「56回日本選手権」は2日、4日目が行われた。 4年ぶりのSG制覇を目指していた森且行だが、4日目7R「最終予選」は3着に終わった。スタートで後手に回り、道中も失速で後方へ下がってしまうまさかの展開。それでも執念で追い上げて車券に絡んだが、準決勝戦へは届かなかった。 レース後は「キャブを調整してタイヤを交換した。試走からすごいハネと滑り。レース序盤は落ちるかと思った。タイヤがダメだったみたい」と悔しそうな表情。 準決ベスト32入りは果たせなかったが、残り2日間も全力を尽くす。