乗用車が中央分離帯に衝突して炎上 運転していた19歳の男性は命に別状なし 静岡・掛川市
11日深夜掛川市の県道で乗用車から火が出ました。運転手の男性は命に別状はありません。 11日、午後11時55分ごろ、掛川市平野の県道磐田掛川線で、「道路で何か燃えている」と通行人から110番通報がありました。警察によりますと、中央分離帯に衝突した乗用車が炎上していて、火は1時間15分後に消し止められました。車を運転していた会社員の男性(19)は救急搬送されましたが、意識はあるということです。 この影響で、県道の一部が午前0時ごろから通行止めになっていましたが、およそ2時間30分後に規制が解除されました。