【速報】斎藤知事が責任を認める「法的な面、いまも問題ないと考えるが、不信任案の全会一致可決、結果をもって私の責任」辞職や解散は即答せず
◆「告発者を追い詰めたのは、究極のパワハラだ」
「県民の未来を託されているという時間は過ぎ去った」と述べた県議。 「文書をめぐる対応と、公益通報者保護法」を指摘した県議。 「告発者を追い詰めたのは、究極のパワハラだ」と述べた県議。 斎藤知事の祖父を知る県議は、当時のエピソードを交えて、「昭和と令和は違う」とも指摘しました。 斎藤知事はじっと話を聞き、一人一人の討論が終わると、それぞれに一礼で応じていました。
そして、採決の時間です。 議員たちの手から、次々と自らの名前の入った「白色の札」が手渡されています。白色は不信任に賛成の意。 ほどなく、採決が行われ、86票全てが白色。全会一致で不信任決議案が可決されました。