【バレー】WD名古屋 傳田亮太がVリーグ230試合出場を達成
バレーボールのVリーグ、V1男子ウルフドッグス名古屋の傳田亮太が1月7日(日)、有明コロシアム(東京都江東区)で開催された東京グレートベアーズ戦にて、Vリーグ通算230試合出場を達成し、Vリーグ特別表彰制度「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準の一つに到達した。 傳田は2014/15シーズンに豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋)に加入しVリーグデビュー。速攻やブロックを武器にチームに貢献し、2015/16シーズンと、2022-23シーズンの2度、優勝を経験。自身もベスト6賞を4度(15/16、16/17、17/18、22-23)受賞した。また、日本代表として2016年のオリンピック世界最終予選や2018年のアジア競技大会などに出場した。 ■傳田亮太(でんだ・りょうた) ミドルブロッカー/身長191cm/1991年7月3日生まれ/長野県出身/創造学園高(現・松本国際)→中央大→豊田合成トレフェルサ(現・ウルフドッグス名古屋) ■記録達成日 2023-24 V.LEAGUE DIVISION1 MEN 1月7日(日)ウルフドッグス名古屋 vs. 東京グレートベアーズ(有明コロシアム) ■初出場 2014/15 V・プレミアリーグ男子大会 2014年11月15日(土)豊田合成トレフェルサ vs. パナソニックパンサーズ(ウィングアリーナ刈谷) 【Vリーグ栄誉賞】 JVLでは下記のいずれかの記録を達成した選手をVリーグ栄誉賞として表彰している。 (1)優勝に貢献した選手 最高殊勲選手賞・敢闘賞の受賞回数が、男子5回、女子4回以上に該当する選手 (2)個人記録で傑出した選手 最高殊勲選手賞・敢闘賞を除く個人賞の受賞回数が、男子10回、女子8回以上に該当する選手 (3)長期にわたってVリーグで活躍している選手 Vリーグ(1994/95シーズン以降)の試合出場が10シーズン以上で230試合以上出場した選手
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