青山修子/穂積絵莉はチェコペアに敗れて初戦突破ならず [武漢オープン/テニス]
青山修子/穂積絵莉はチェコペアに敗れて初戦突破ならず [武漢オープン/テニス]
5年ぶりの開催となるWTAツアー公式戦「Dongfeng Voyah武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月7~13日/賞金総額322万1715ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はマリー・ブーズコバ/バーボラ・クレイチコバ(ともにチェコ)に6-7(7) 4-6で敗れた。試合時間は1時間54分。 【表彰写真】テニス・イン・ザ・ランドの女子ダブルスで準優勝を飾った青山修子/穂積絵莉組 穂積と青山のコンビは、今季8度目のダブルス出場。8月のクリーブランド(WTA250/ハードコート)では3試合を勝ち抜き、決勝で敗れはしたがWTAツアーでの最高成績をマークした。 ブーズコバ/クレイチコバは2回戦で、第6シードのチャン・ハオチン(台湾)/ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)とエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)/ディアン・パリー(フランス)の勝者と対戦する。
テニスマガジン編集部