赤楚衛二『366日』、中島裕翔、玉城ティナら新キャスト全8名が発表!
玉城ティナ(香澄 役)
香澄は演じる年齢の幅がすごく広い役だったので、ファッションやメイクなども踏まえて、色々アプローチを考えながらキャラクターを作っていきました。 年代ごとの香澄の変化にも注目して頂きたいです。 映画『366日』は作品全体を通して、過去の自分の行動を肯定するような明るいテーマを持っていて、すごく共感できました。 世代を超えて愛されるような作品に仕上がっていると思いますので、是非、劇場でご覧ください。
稲垣来泉(陽葵 役)
撮影は短い期間だったのですが、赤楚さんや上白石さん、監督をはじめとするキャストやスタッフの皆さんと一緒にお仕事ができて嬉しかったです。 本作は登場人物が優しい人達で溢れていて、私自身、台本を読んだ際にすごく感動したのを覚えています。 そんな作品を皆さんにも是非、劇場で観ていただき感動してもらえたらと願っております。
齋藤潤(琥太郎 役)
「366日」を初めて聴いた時は、すごく惹き込まれ、恋愛だけじゃなくて、人によって様々な受け取り方ができる曲なんだと感じました。 16年前から愛され続けている曲をモチーフにした作品ができるって、本当に素敵なことだと思います。今作で琥太郎役を演じさせていただきましたが、俯瞰で物事を見ながらも、元気に頑張れたらいいなと思いお芝居しました。 脚本を読んだ時から早く撮影に参加したい!と思った作品で、僕も完成が楽しみです。皆さんにもぜひ映画館で観ていただけたらうれしいです。
溝端淳平(諒太 役)
HYさんの楽曲「366日」は僕の青春でした!僕が出演した『赤い糸』の撮影で初めて聴いた時の衝撃は忘れません。これだけ長年、沢山の人に世代を超えて愛されている楽曲に関連する作品に、再び携わることができて本当に感無量です。 今回は湊の先輩という立場で出演させていただきました。後輩を支えるというあまり経験のない役を作っていくにあたって、チャーミングな赤楚さんとのカメラが回ってない時の自然なやりとりが、大きな影響を与えてくれたと思います。 脚本を読んだ時、大切な人との別れという普遍的なテーマに深く共感できたので、多くの方にこの感動を届けられたら嬉しいです。