日向坂46山下葉留花「当時あんなに愛していた小学校の校歌が…」最近わかった“悲しいエピソード”を語る
日向坂46の丹生明里、金村美玖、山下葉留花がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」(毎週金曜 20:00~20:30)。ラジオならではのトークはもちろん、「やらなくてもよい!?」余計なことまでやってみる! がコンセプト。今後のアーティスト活動、タレント活動、すべてがつながる……未来を見据えたラジオ番組です。6月28日(金)の放送は、山下葉留花が友人と電話をしていたときのエピソードを語りました。
山下:皆さんは学校の校歌って覚えていますか? 私は小学校の校歌が大好きで、その当時は携帯電話とかも持っていないから1曲全部歌える曲も全然なかったので(小学生の頃は)普段から校歌を歌っていたりしたんですけど、最近その校歌を久しぶりに歌いたくなったんです。 それが、小学校の頃からの友達と電話していたときだったんですけど、めっちゃ記憶をさかのぼって「これだよね? “春のうららの~♪”」って歌い始めたら、友達から「それ滝廉太郎の歌じゃない?」って言われちゃって……滝廉太郎さんの「花」と校歌を間違えちゃったんです(笑)。 “大好きだった校歌が「花」に塗り替えられてる!”と思って、なんだかちょっと悲しくなっちゃって。しかも、当時あんなに愛していた小学校の校歌がもう歌えなくなってしまったことが、自分としても衝撃的だったんですよ。“最初(の歌詞が)「は」だった気がするな~”と思って歌い始めたら、滝廉太郎さんの曲でした(笑)。 一応、校歌についてインターネットでも調べたんですけど出てこなくて、その友達も忘れていたので、お互いに「(歌えなくて)悔しいね」っていう感じで終わっちゃいました。滝廉太郎さんの「花」が、校歌だったのかな(苦笑)? (TOKYO FM「ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう」2024年6月28日(金)放送より)