「七夕の国」岩明均やヨン・サンホ、ヒャダイン、ビビる大木ら著名人から絶賛コメント続々到着!
ディズニープラス「スター」にて7月4日より独占配信がスタートした、スターオリジナルシリーズ「七夕の国」。今回、原作者の岩明均やヨン・サンホ監督らからのコメントが到着した。 【写真を見る】『新感染 ファイナル・エクスプレス』などで知られるサンホもコメント! 原作は、「寄生獣」や「ヒストリエ」などで人気を博す岩明が、1996年から1999年にかけて小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて不定期連載したSF漫画「七夕の国」。ある日、ビルや人が、謎の“球体”にまるくエグられるという怪事件が発生。事件の真相を追い、役に立たない“超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸(細田佳央太)は閉鎖的なある町を訪れるが、そこで自分がこの町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。 本作の配信が開始されると早速、日本のみならず世界の著名人からのコメントが到着。原作者である岩明は、「原作者なので大もとの物語は分かっているのですが、でも、とても引き込まれます。原作漫画をベースに、各キャラクターを演じる役者さんそれぞれの『生身の技、奥行き』が加わり、広がりと躍動を感じます」と、キャストの演技によりドラマならでは躍動感を楽しんだとコメント。さらに、同じく岩明による「寄生獣」を実写化したNetflix版「寄生獣 -ザ・グレイ-」を手掛け、『新感染 ファイナル・エクスプレス』(17)などで知られるサンホは同じ原作者の作品をドラマ化した縁で本作にコメントを寄せた。「岩明均の漫画『七夕の国』を初めて読んだときは、スティーブン・スピルバーグの映画『未知との遭遇』を初めて観たときと同じ興奮を覚えました」と、人生のなかでもトップに入る衝撃をうけた本作のドラマに、「原作が持つ物語をリアルな世界観で完璧に表現しています。このドラマを通して、日常から未知の世界へ一歩ずつ足を踏み入れていくサスペンスと興奮、そして超常的なものへの憧れが呼び起こされました」と、同志としての熱い賛辞を贈っている。 さらに、音楽クリエイターのヒャダイン、芸人のビビる大木らからも絶賛コメントが到着。ヒャダインは、終盤の畳みかけについて、ストーリーの随所に散りばめられた謎が「想像できないストーリー展開のはて、後半での怒涛の伏線回収は鳥肌」が立つと絶賛。そして、ビビる大木は「フシギなチカラを持った人間っているよね?人間にはなにかあるのか?日本人になにかあるのか?僕たちの知らない歴史があるのか?何者かが日本に来ていたのかも?だとしたら目的はなに?どうして日本?なに?なに?ナニ?」と興奮気味にコメントした。 配信開始から多くの絶賛コメントが寄せられているほか、SNSでは考察合戦も行われている本作。ぜひ本作の衝撃的なストーリーと、謎を楽しんでほしい! ■<コメント> ●岩明均(原作者) 「原作者なので大もとの物語は分かっているのですが、でも、とても引き込まれます。原作漫画をベースに、各キャラクターを演じる役者さんそれぞれの『生身の技、奥行き』が加わり、広がりと躍動を感じます。まだ物語全体の前半分くらいしか見てませんが、後半にも期待です」 ●ヨン・サンホ(映画監督) 「岩明均の漫画『七夕の国』を初めて読んだときは、スティーブン・スピルバーグの映画『未知との遭遇』を初めて観たときと同じ興奮を覚えました。未知の世界と超常現象への憧れが、まるで現実に起こるかもしれないという生々しい感情です。そして、その傑作漫画をディズニープラスで実写シリーズとして観られることに歓喜しました。ドラマ『七夕の国』は、原作が持つ物語をリアルな世界観で完璧に表現しています。このドラマを通して、日常から未知の世界へ一歩ずつ足を踏み入れていくサスペンスと興奮、そして超常的なものへの憧れが呼び起こされました」 ●井上咲楽(タレント) 「“細かく張り巡らされている伏線が回収されていく面白さにどんどん引き込まれて、いつの間にか私も謎の渦中にいるような気持ちに。。編み物しながら見ていましたが、気づいたらそれどころじゃなかったです!・・ミステリービギナーの私ですが、ミステリーの面白さ、奥深さにも気付かされました!“」 ●豊永利行(声優) 「岩明均さんファンとして注目していた『七夕の国』実写化!?と期待に胸を膨らませながら拝見しました!ちゃんと七夕の国だった事にただただ感動しました!ナン丸くんがそこにいました 集落文化や歴史干渉だけではない宇宙や科学とも融合している素晴らしい作品です!」 ●ニッチェ江上敬子(芸人) 「ディズニープラスで『七夕の国』を先行視聴させていただきました!子どもが寝たあと、布団の中で少しだけ…と見始めて、気付けば朝…。なんなんだこのドラマ!すごいよ!すご過ぎて震える!!原作を読んでいる身としては、こんなにも原作に忠実で、なおかつ実写での良さが爆発しているこのドラマに、鳥肌が立つほど感動いたしました。次の日朝から予定がある方は、目がバキバキになる覚悟でご覧下さい!!」 ●ニッチェ近藤くみこ(芸人) 「『七夕の国』先行視聴させて頂きました。相方の江上さんと『めっちゃ面白くない!?』と興奮気味に口を揃えました!漫画好きな私としては岩明先生原作へのリスペクトがとても感じられたことにすごく感動しました!そして特に私のお気に入りは音楽です!OPの曲が底気味悪さやどこか哀しくもあり、物語にぴったりで毎話始まるたびにワクワクドキドキします!一気見間違いなしです!映像化大成功です!」 ●ビビる大木(芸人) 「なにかあったなコレは!フシギなチカラを持った人間っているよね?人間にはなにかあるのか?日本人になにかあるのか?僕たちの知らない歴史があるのか?何者かが日本に来ていたのかも?だとしたら目的はなに?どうして日本?なに?なに?ナニ?大木を興奮させてどうするつもり?」 ●ヒャダイン(音楽クリエイター) 「ミステリー、アクション、そして民俗学が絡み合った想像できないストーリー展開の果て、後半での怒涛の伏線回収は鳥肌です。陰鬱な雰囲気を照らす細田佳央太さんと悲しみをたっぷり含んだ山田孝之さんの演技も対照的で釘付けでした。今夜夢が怖いー!」 ●望月理恵(フリーアナウンサー) 「“漫画家岩明均さんの作品『七夕の国』が映像化されました!『寄生獣』を読み大ファンとなり、岩明先生の描く世界観、倫理観に感銘を受け、作品全てを読破しております。もちろん『七夕の国』も読みました。ストーリーはある小さな超能力が使える少年が壮大な世界に巻き込まれていきます。SF?歴史物?ミステリー?いや、人としてどう生きたいかを学ぶ物語か。マクロからミクロの視点まで描いているので響く部分が人によって違うと思います。(この難解な構成、辻褄合わせが岩明先生の素晴らしいところ)そして、今回映像になることにより、より分かりやすく、たくさんのメッセージを受け取れると思います。それにアレを映像化してしまうなんてびっくりです。いまから観る人が羨ましい!すでに一緒に語らいたい衝動に駆られております。“」 ●山本希望(声優) 「この村なんかおかしい系の作品は何故こんなに面白いんだろう。無条件で飛びつきたくなるのに『七夕の国』はお話も映像もお芝居もとにかく上質。美しさもグロもちゃんと見せてくれる。こんなに『●』に敏感になったのは初めて。ディズニープラスで最高のミステリーを味わってください」 ●すゑひろがりず南條庄助(芸人) 「一足先に鑑賞させて頂きました!原作ファンの皆様、待望の映像化おめでとうございます!見事な再現度にガッピーン!原作を読んだ事がない方は謎の能力の真実に徐々に迫っていくドキドキ感にのたうち回る事でしょう!ポポポポポン!この作品、鼓五つです!」 ●マヂカルラブリー野田クリスタル(芸人) 「激ヤバ作品でした。ありえない話なのに内容の生々しさと演技のナチュラルさで面白すぎました。もしも自分が超能力を使えたら、と小さい時にした妄想を久しぶりにしました。怪作です」 ●パンサー菅良太郎(芸人) 「七夕の国、観させていただきました。どう撮ってるの?からの原作が持つ圧倒的な面白さ、それを2024年風に落とし込みながらも違和感なんて微塵も感じさせない没入感。子ども時代に漫画の技が出せるんじゃないか?と真似したあの頃。42歳、気が付くと主人公と共に両手を広げている自分がいました」 文/サンクレイオ翼 ※井上咲楽のコメント内の「・」は爆笑の絵文字が正式表記