Snow Man目黒蓮、“彼と過ごす、癒しの一日”をテーマに「anan」に登場 撮影ではキャンプセットで独自に楽しむ姿も
Snow Man・目黒蓮が7月3日(水)発売の「anan」(マガジンハウス)表紙&グラビアページに登場する。同号の特集は「癒しの行動学2024」。目黒は、キャンプや部屋でのワンシーンなど、“彼と過ごす、癒しの一日”をテーマにした撮影でさまざまな表情を見せている。 【写真】目黒蓮、耳元でイヤリングがキラリと輝く ■月9「海のはじまり」主演の目黒蓮、「anan」表紙に約1年ぶりに登場 目黒が「anan」表紙&グラビアに登場するのは約1年ぶり。まばゆい夏の光が似合う目黒は、“めめと過ごす癒しの一日”をテーマに撮影に挑んだ。 今回は、“3つの癒しの世界”をスタジオで撮影。1シチュエーション目は、「自然が大好き」と公言し ている目黒と“ふたりでキャンプ”をイメージしたアクティビティをスタジオにセット。そこで、自由に動いての撮影となった。重い道具も余裕な表情で軽々と運んだり、バーベキューごはんにうれしそうな表情を見せたり。セットされたキャンプシチュエーションのアイテムを、独自に楽しんでいた。そして、目黒の特技として知られる、生き物釣り風のシーンも。 ■夏の日差しのようなライトの中でファッションシューティング 2シチュエーション目は、キャンプを終えて“一緒にリラックス” 。部屋で読書をしたり、キャンド ルを灯したり、ゆるやかに流れる夜の時間のひとときを撮影。キャンドルの灯を見つめほほ笑ん だり、自身がくるまっている毛布の中に誘うような様子を見せたり。時にはいたずらっ子のようなかわいらしい表情でのんびりとくつろいでいた。 最後は夏の日差しのようなライトの中で、ホワイトルックでのファッションシューティング。さわやか、かわいい、クール…と、シチュエーションごと、別人のようにくるくると表情を変化させていた。 ■表紙撮影では細部までを追求するプロ意識をにじませる 限られた時間での撮影すべてに全力を尽くしながらも、特に目黒が集中して臨んだのが、表紙にもなった夏の日差しに包まれたショット。スタジオでの少し特殊なライティングにフォトグラファーとコミュニケーションをとりながら、時折自らモニターをチェック。 最もかっこよく見える角度や表情を探るのはもちろん、ゆらめく水面のように美しいタンクトップの衣装も、しっかり際立たせる。写真に写る細部までを追求していく姿からは、俳優としてもモデルとしてもアーティストとしても、さまざまな場所で経験を積んだプロ意識がにじみ出ていた。 インタビューでは、主演ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)への意気込み、忙しい毎日を癒す愛犬の存在や、もし長期のオフがあったらどう過ごしたいか?など、目黒の癒し論を深掘り。 また、Snow Manとして9人で過ごす時間と、個人として目の前の仕事に向き合う時間。その心持ちの違いについても吐露している。大きな期待を寄せられ、注目を浴びる機会が一層増え続けている今も、約1年前と少しも変わらず、真面目で誠実に、ひと言ひと言、思いを紡ぐようにインタビューに応えている。