自分らしい花嫁姿に! 海外ブライズの最新パンツスタイル
大きなバンケットルームやアウトドアの会場、数十人の招待客から大規模な祝宴まで、ここ数年のウエディングは選択肢が豊富になってきています。花嫁の衣装もより自由なスタイルにシフトしてきていて、ドレスの代わりにパンツスタイルを選ぶセレブリティやインフルエンサーが急増中! インスタグラムからその例を紹介します。
ハリス・リード
ニナ リッチのクリエイティブ・ディレクターを務めるハリス・リードは、ロンドンで家族や親しい友人のみを招待し民事婚をしました。自身でデザインしたシルクのパンツスタイルは、'1920年代のムードが漂いミニマルで洗練された印象に。 2024年にイタリアで開催予定の盛大なウエディングでは、どんなルックを見せてくれるのか楽しみ!
マディ・ジョンストン
今年SNSで話題になった花嫁のひとりが、オーストラリア・パースの実業家マディ・ジョンストン。彼女はギュピールレースのトップにチュールのスカートで式に登場。レセプションでは、挙式でまとっていたスカートを取り外しジャンプスーツ姿に。会場にいたゲストを驚かせました。美脚が際立つショートパンツの裾には繊細なフリルがあしらわれフェミニンさも忘れずに。
グレッチェン・ティアナン
カルフォルニアを拠点に実業家として活動するグレッチェン・ティアナンは、コンテンポラリーなパンツスタイルを選びました。ワンショルダーのトップスは、アシンメトリーな裾が特徴的。後ろから見るとドレスのトレーンのようです。オーストラリア・メルボルンのデザイナー、トニー・マティスフスキーが彼女のために制作したそう。
ヒラリー・ラフテリー
番組プロデューサーとして活躍するヒラリー・ラフテリーは、披露宴後のダンスパーティ用に、スタイリッシュなパンツスタイルをセレクトしました。サテン地のスーツには、裏地に花柄をチョイスしたり、内側に名前を縫い付けるなど、カスタムメイドしたそう。日本の花嫁にも取り入れやすいスタイリングです。アーバン・ウエディングにもおすすめ。
Hikaru Daruma