Snow Man・目黒蓮にインタビュー 「あした不安だなとか思うこともある」 新生活を迎える人へエール
Snow Manの目黒蓮さん(27)にインタビュー。自身がジャパンブランドアンバサダーを務めるFENDIのポップアップストアに訪れた感想や、自身のリラックス方法、新生活を迎える人へエールを送りました。 【画像】総額約140万円のコーディネートで登場した目黒蓮さん ――ポップアップストア『FENDI selleria』に訪れてみていかがですか? 実際に職人さんが、作業をしているところを見られたり、絶対に日本、東京では普段は見られないようなもの、イタリアに行かなきゃ見られないものだったりが、少し見られたり感じられたりするので、1人でも多くの方に職人さんのすごさだったりとかそういうものを感じてもらえたらうれしいなと思いました。
■目黒蓮流のリラックス方法は、“無”になること
――新年度に向けて、グループとして挑戦したいことは何ですか? 去年、4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、もっと1人でも多くのファンの方が見に来られるような形でライブができればいいなって思ってます。さらに大きな場所で(ライブを)やるとか。それか、公演回数がもっと増えるようにとか。いろいろな形があると思うんですけど。でも、願いとしては1人でも見に来られなかったなっていう方が減ったらいいなという気持ちで、そういうことは思ってますね。 ――新年度で、不安な気持ちを抱えている人もいると思いますが、目黒さんが自身の不安な気持ちを払うような気分転換や、リフレッシュ方法は何かありますか? 僕、自然が結構好きで、散歩とかします。撮影とかで、地方に行かせていただくこととかもあったりするので、そういう時に見る限り田んぼみたいな。で、山があって、海があってみたいなところがあると、すぐ僕出て歩きたくなっちゃうんですよ。散歩しに行きたくなっちゃって。でも、そういうのがすごいリフレッシュされるので。そういうことをよくやっているので、ちょっと皆さんもどうでしょうかっていう。 ――そういう時何を考えている? 何も考えないです。無で、“何かカエルいるな”とか、“ここはブロッコリーの畑だ”とか。本当に目に見えたものだけを思っているくらいで、でも、それが何も考えずにいられて、すごいリフレッシュされますね。 ――最後に、新生活を迎える人に勇気づけるメッセージをお願いします。 新たな一歩を踏み出す時って、すごい不安だと思うんですけど、僕も結構毎日、“もっとこうしておけばよかったな”とか“悔しいな”とか“あした不安だな”とか思うこともあるんですけど。でも、勇気を出して踏み出してみると、いい結果がなかったにしろ自分には後々ためになるような経験があると思うので、是非一歩踏み出してもらって、疲れた時はカエルとかブロッコリーとか見に畑を歩いてもらえたらいいかなって思います。