ロッテJr.の梶原 1番も無安打に「うまく打ち取られた」と反省
◇NPB12球団ジュニアトーナメント1回戦 ロッテJr.0―9オリックスJr.(2024年12月26日 ベルーナD) 元阪神の梶原康司氏を父に持つロッテJr.の大誠(6年)が主将と1番打者を務め、3打数無安打に終わった。 チームとしてもオリックスJr.の女子選手の山西(6年)に4回零封を許すなど完敗。「もっとできるかなと思った。うまく打ち取られた」と反省した。 00年ドラフト8位で入団して4年間在籍した内野手の父に憧れ「いろいろなことを教えてくれる。お父さんみたいな選手になりたい」と前を向いた。