中西圭三「歯磨きをして口を濯ごうとしたとき…」 救急で病院に駆け込み顔面神経まひが発覚
シンガー・ソングライターの中西圭三が25日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。顔面神経まひに悩まされていることを明かした。 この日は「昨日朝起きていつものように歯磨きをして口を濯ごうとしたら、何故か歯科治療で麻酔をした時のように水が溢れ、舌の痺れもあったりで、これはただ事では無いと感じ直ぐさま救急で病院に行き検査をして頂いた」と報告し「脳には異常は無かったものの、顔面神経麻痺(ベル麻痺)中等症と診断されました」と結果を伝えた。 他の症状として「顔左半分に麻痺があり瞼も閉じられない状況」が続いているようで、「ステロイド他を処方頂き治療しております」と対応を明かしている。 突然の症状に「動揺もしております」としながら「病気と向き合いながら今できることで精一杯歩みを進めて参る所存です」と前を向き「ファンの皆様、関係各位にはご心配とご迷惑をおかけ致しますことを心よりお詫び申し上げます」と記した。
東スポWEB