<株式会社マジルミエ>出向してきた魔法少女・あかね、たじろぐカナだが徐々に距離を縮める…第11話あらすじ&先行カット解禁
岩田雪花、青木裕原作のテレビアニメ「株式会社マジルミエ」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系ほか/ディズニープラス、Leminoほかで配信中)の第11話が、12月13日(金)より放送される。放送に先駆け、あらすじと先行カットが公開された。また、追加キャラクター&キャスト情報が公開され、槇野あかねを天海由梨奈が演じることが決定。合わせてコメントも到着した。 【写真】越谷仁美、にやりと笑う表情にキュン ■“社会人×魔法少女”の奮闘を描く「株式会社マジルミエ」 本作は、“怪異”と呼ばれる自然災害が存在し、それらを退治する魔法少女が人々の憧れの職業として認知された世界を舞台にした“お仕事×魔法少女”のアクション漫画をアニメ化。 物語は、就職面接の会場で“怪異”に巻き込まれた主人公・桜木カナが、ヤンキー気質の魔法少女・越谷仁美と出会うところから始まる。 就職活動に苦戦し、すっかり自信を無くしていたカナ。しかし、怪異と戦う越谷を手助けしたことをきっかけに、魔法少女としての才能を見出されベンチャー企業・株式会社マジルミエに新卒入社。 そこで出会ったひと癖もふた癖もある先輩社員たちと共に、カナが社会人、そして魔法少女として奮闘する様子が描かれていく。 ■第11話「アカネ燦然」あらすじ マジルミエ社に出向してくるアプダ株式会社の魔法少女・槇野あかねの教育係に任命されたカナ。出向初日、マジルミエ社のことを学ぼうとカナにぐいぐい迫るあかね。 そんな彼女に最初はたじろぐカナだったが、あかねの強い責任感や真摯に仕事に取り組む姿勢を知り、徐々に距離を縮めていく。 そんな中、3人で出動することとなったカナ、越谷、あかね。今回は越谷のバディーではなく、あかねの教育係として彼女を支えようと気負うカナだったが……。 ■槇野あかねとは 中堅企業・アプダ株式会社の魔法少女。社内の年度MVPを受賞するなど成績優秀で、上昇志向が強く仕事熱心なバリキャリ女子。 新技術の導入検討のため株式会社マジルミエへ出向し、教育係のカナの下で実地研修に取り組む。 ■天海由梨奈コメント ――本作品の印象 作品にはじめて出会ったときの印象と、原作をリアルタイムで追い、収録を終えた今の印象、ガラッと変わりました。仕事に対する信念や想い、人と人との繋がり。仕事をするうえで大事で大切なものが何なのかを作品を通して現在進行形で勉強させていただいております。「株式会社マジルミエ」を私の人生の参考書のひとつにさせていただきたいです。本気で。 ――演じるキャラクターの印象や意気込み あかねの、まっすぐで負けず嫌いで前向きで前のめりで何事にも全力で挑戦するところ、自分磨きを怠らず努力しているところ、魔法少女としてのプライド、仕事に対する姿勢、すべてが眩しくて大好きです。彼女に向き合う時間がとにかく愛おしかったです。すごく熱量のあるキャラクターなので、私も負けじとパワー全力全開で演じました!ぜひ登場を楽しみに待ってていただけると嬉しいです!