コロナ禍の観光支援事業で支援金2300万円余り不正受給 旅行会社役員を詐欺の罪で起訴【長野・上田市】
コロナ禍での県による観光支援事業で支援金2300万円余りをだまし取ったとして地検上田支部は上田市の旅行会社役員(75)を詐欺の罪で起訴しました。 起訴状などによりますと、2021年12月から10カ月でのべ4772人が自身が経営する旅行会社を使って日帰り旅行をしたと虚偽の申請をして、支援金を振り込ませたとされています。 検察は認否を明らかにしていません。
コロナ禍での県による観光支援事業で支援金2300万円余りをだまし取ったとして地検上田支部は上田市の旅行会社役員(75)を詐欺の罪で起訴しました。 起訴状などによりますと、2021年12月から10カ月でのべ4772人が自身が経営する旅行会社を使って日帰り旅行をしたと虚偽の申請をして、支援金を振り込ませたとされています。 検察は認否を明らかにしていません。