永田裕志vsジョシュ・バーネットが22年ぶりに1・4東京ドームで実現!ジョシュは「俺をこのリングで見る機会これからも増えるかも」と新日本プロレス継続参戦を匂わす
永田は「思い起こせば22年前の今日この日、1月4日にIWGPヘビー級選手権、彼のデビュー戦をしっかり受け止めたのはこの俺だった。リングに上がったらジョシュがいるんで、やっぱりどうしても意識しちゃいましたねその時のことを。(ジョシュとのシングルをやりたい気持ちは?)いいですよ全然。呼んでくれれば。新日本だとなかなか難しいかもしれないですけどね。去年も新日本での試合は少なかったですけど、今年はおそらくもっと少なくなると思いますんでその有り余った永田裕志のパワーを、新日本プロレスの日本各地のみならず海外にも目を向けて、どんどん試合していきたいという希望がありますんで。そうやって遠回りしてでも、最終的に目指すところはIWGPのベルト。それを生涯のライフワークにしていきたいと思います」と、どこかの団体で相まみえる可能性があることを語った。