新年を祝う“くじ”形式のトミカ「百福トミカ」!?巳や達磨など縁起のいい全6種を発売!【CARGoodsPress】
2025年を迎える前にとっておきの運試しが到来! タカラトミーのミニカー“トミカ”から、新年を祝うくじ形式の「百福(ひゃくふく)トミカ」全6種(770円)が、2024年12月28日から販売。中身が見えない箱で販売されるので、どれが当たるかお楽しみだ! 【詳しく画像を見る】全ラインアップ 「百福トミカ」は、「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズの11作目となる。 今年は、2025年の干支である「巳(み)」をはじめ、「隼(はやぶさ)」、「蝶(ちょう)」、「白鳥(はくちょう)」、「熊猫(ぱんだ)」「達磨(だるま)」など縁起の良いモチーフをラインアップ。
新年の運試しにいかがでしょう?
【巳(み)】は「光岡 オロチ」。2025年の干支である巳は、不老長寿、幸運の象徴で、とくに白蛇は幸運をもたらすと言われる。ボディには白蛇をイメージした蛇柄を施し、ボンネット部分には「巳」の文字を蛇のようにデザインした。 【隼(はやぶさ)】は「トヨタ MR2」。太陽や光の象徴と言われる隼をイメージし、グレーとホワイトのカラーリングをまとったボディで、大空を飛ぶ疾走感を出すようデザインした。 【蝶(ちょう)】は「日産 シルビア」。蝶は幸福の前兆と言われており、幸福を運んでいる美しい姿をイメージし、黒と金のボディに、赤と金の色鮮やかな蝶のデザインを施した。 【白鳥(はくちょう)】は「日産 フェアレディZ」。美や愛、幸福の象徴と言われる白鳥をイメージし、白いボディと湖をイメージしたクリアのタイヤで、湖に佇む美しい白鳥を表現。車体横にはお正月らしく、しめ縄をデザインした。 【達磨(だるま)】は「スバル 360」。達磨は商売繁盛、七転び八起きなどの意味を持ち、人気の高い縁起物だ。達磨をイメージした配色でデザインし、ルーフには「福」の文字をあしらった。 【熊猫(ぱんだ)】は「日野 プロフィア」。熊猫は幸福と平和の象徴と言われ、お正月らしい赤と金の配色のトラックに金の熊猫を乗せることで、幸せを運ぶトラックを表現。トミカシリーズでも人気が高い「トミカ No.3 動物運搬車」を特別仕様の「金の熊猫トラック」に仕上げた。 これらは全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」で購入できる。
<文/CGP編集部>