【J1広島】栃木SCに育成型期限付き移籍中の土肥航大が、FC今治期限付き移籍。「紫のユニホームを着れるように成長する」
サンフレッチェ広島は8月18日、栃木SCに育成型期限付き移籍中の土肥航大が、FC今治に期限付き移籍することを発表した。 【写真】2021年、広島時代の土肥航大 土肥は大阪府出身の23歳。サンフレッチェ広島ユースからトップチームに昇格し、2022年に水戸へ期限付き移籍すると、22024シーズンは栃木SCに育成型期限付き移籍していた。FC今治には、2023年7月の期限付き移籍以来の所属となる。 土肥はクラブを通じて、以下のコメントを発表。 「この度、今治に移籍することになりました。紫のユニフォームを着れるように、自分自身と向き合って必ず成長してきます!今後も気にかけてくれるとうれしいです。よろしくお願いします」 移籍期間は2024年8月17日~2025年1月31日まで。土肥は期間中、広島と対戦するすべての公式戦に出場しない。
広島アスリートマガジン編集部