2024年2月【フラット35ポイント制度改正】総返済額はどれくらい変わる?
住宅ローンの金利上昇を見据え、慎重に住宅ローンを選びましょう
フラット35は変動金利商品に比べて金利が高いため、敬遠する人も多いでしょう。 しかし、住宅ローン金利の上昇が予想される場合、特に長期の返済を予定している人には有力な選択肢となります。 これから住宅を取得する人は住宅ローン金利の動向を注視し、資金準備、住宅ローン選びなどを慎重に進めましょう。
参考資料
・住宅金融支援機構「家族構成と建て方に合わせた組合せで金利を引下げ!」 ・住宅金融支援機構「2022年10月から【フラット35】の金利引下げ方法が「ポイント制」に変わります。」 ・金融広報中央委員会「しっかりシミュレーション」
松田 聡子