一問一答 腰の張りで欠場の大谷が症状説明「長いシーズンやっていれば必ず何かしら出る」
【サンディエゴ(米カリフォルニア州)12日(日本時間13日)】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がパドレス戦前に取材対応。同戦のスタメンは外れ、11日(同12日)の試合中に違和感を覚えた腰の状態などについて語った。主な一問一答は以下の通り。 ――張りを訴えた腰の状態は 「昨日の試合前から違和感があって、きょうは僕は出られるかなという感じでしたけど、大事をとってという感じです」 ――腰の違和感を感じたのはいつか 「試合前のトレーニングです。張りが強くて、やった直後よりはちょっと間空いたほうがいいですし、きょうはだいぶ改善されました。明日以降は大丈夫かなと思います」 ――治療は 「さっきもやってきょうここにきて全部、一通りトレーナーに見てもらいました」 ――欠場 「連戦が続くと言っていたので、休みを1日入れようかなという話はあったので、きょうそれが早めに入ったという感じかなと思います」 ――代打で出場予定 「一応そのつもりではいます」 ――昨日、きょうの治療 「昨日、きょうは電気治療だったりとか、ストレッチですね。急性期なのであまり無駄に動かし過ぎないようにというか」 ――いつもより長く 「いや、どうなんですかね。急性期の痛みに対する治療はしましたけど、すごく何か違うことをしたというか」 ――前回欠場以前に兆候はあったか 「そんなにすごく何か大きく痛みが出たみたいな感じではないので。トレーニングの中で何か嫌だなという違和感があった感じなので、昨日もきょうも休みを取るという形になるのかなと思います」 ――投球プログラムとの関係 「そこはないですね。トレーニングは例年より投球の方がないので、ある程度シーズン中もできているので、そちらの方で逆に昨日はやっているときに試合以上にある意味負荷がかかるというところではあるので、そこで多少違和感が出たかなと思います」 ――過去に似た症状は