京都府南部の府道通行止め、11日に解除 5月の路肩崩落から復旧
京都府山城南土木事務所は7日、宇治田原町と和束町を結ぶ府道宇治木屋線(通称・犬打峠)の全面通行止めを、11日午前10時に解除すると発表した。 【写真】路肩が崩落していた時の府道宇治木屋線の現場 犬打峠では5月下旬、和束町別所の路肩が幅23メートル、高さ17メートルにわたって崩落した。地下水によって地盤が緩んだことが原因という。府は宇治田原町南―和束町別所間の約5キロを規制し、約9千万円をかけて復旧工事を進めていた。
京都府山城南土木事務所は7日、宇治田原町と和束町を結ぶ府道宇治木屋線(通称・犬打峠)の全面通行止めを、11日午前10時に解除すると発表した。 【写真】路肩が崩落していた時の府道宇治木屋線の現場 犬打峠では5月下旬、和束町別所の路肩が幅23メートル、高さ17メートルにわたって崩落した。地下水によって地盤が緩んだことが原因という。府は宇治田原町南―和束町別所間の約5キロを規制し、約9千万円をかけて復旧工事を進めていた。
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