【芦屋ボート(モーニング)一般】数原魁が「めちゃくちゃ出ていた」と6号機を絶賛
<21日・芦屋ボート・3日目> <記者コラム・河野強の強行採穴> 数原魁が3日目後半、6コースからまくって白星を飾った。「前半はレースで失敗したけど、後半はフロートの高さ調整とチルトを0にしてめちゃくちゃ出ていた。僕じゃなかったら優勝していると思う」 エンジンは初下ろしの時に雑賀勇貴が好タイムを連発していた好素性機(6号機)。直近2節は新人が乗り継いでいたが、そのパワーは今なお健在だ。 準優は3日目後半同様に6号艇で挑む。その勝利の再現となれば、数原自身が優勝をつかむ可能性も十分だ。 ▼10R 6号艇の数原がゼロ台Sを決めて大外まくりを披露する。6=全―全。