バスケB3トライフープ岡山 シーズン開幕前に岡山県庁を訪れ昇格誓う「B2にふさわしいことを証明したい」
KSB瀬戸内海放送
バスケットボールB3リーグのトライフープ岡山の選手らが、シーズン開幕を前に岡山県庁を訪れ意気込みを語りました。 【写真】意気込みを語る 髙畠佳介キャプテン
岡山県庁を訪れたのはトライフープ岡山の中島聡代表取締役や髙畠佳介キャプテンら4人です。 (トライフープ岡山/中島聡 代表取締役) 「ルールで昇格するだけでなく、実力でもB2、1つ上のカテゴリーにふさわしいことを今シーズン証明したい」 Bリーグは2026年にリーグが再編され、競技成績による昇格と降格を廃止し、入場者数や売り上げなどの事業規模でカテゴリーが判断されます。 トライフープ岡山によりますと、昨シーズンのホームゲームの平均入場者数は約1600人と、新リーグでのB2に相当する「Bリーグ・ワン」への参入条件は満たしているそうです。 (トライフープ岡山/髙畠佳介キャプテン) 「自分たちの力で上がるのが今年で最後なのですごく燃えていて、僕は岡山のチームで昇格するために来たのでそこを取りにいきたい」 トライフープ岡山は9月28日、アウェーで岐阜スゥープスとの開幕戦に臨みます。
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