幅広い用途に対応!コンパクトに仕舞えて旅先への携行にも便利なパックロッドがリリース![ミニマリズム リベルテMLB-604・ティクト]
「自由に自分らしく!」をコンセプトに、ユニークだけど本当に使えるパックロッドをラインナップする「ミニマリズム リベルテ」シリーズ。このブランドに、新たなモデルが追加された。どのような特徴をもっているのか、見ていこう。 【写真】ミニマリズム リベルテのスペックと写真ギャラリー
ちゃんと使えるパックロッドシリーズ「リベルテ」
ミニマリズムブランドのパックロッドシリーズ「リベルテ」は、自由に釣りを楽しむアングラーのためのモデルを多数ラインナップする。特定の魚種というよりは、釣り方やスタイルに合わせてロッドを選ぶ、というコンセプトを打ち出す。 普段使いはもちろんのこと、旅行や遠征釣行などのお供として、コンパクトに仕舞えるパックロッドは重宝するはず。 既存のラインナップは4モデルとなり、この中に新たに1モデルが追加となった。下の表は、既存4モデルのスペックだ。6ft2inから8ftまで、用途に応じたレングスを選択できる。 アジやメバルなどのライトゲームから、カマスやメッキなどのプラッギングゲーム、そしてライトロックゲームまで、自分のスタイルに合わせたモデルをチョイスできるのが魅力だ。
待望のベイトモデルが追加! さらに自由に釣りを楽しむアングラーに最適
そんな、ミニマリズム リベルテシリーズに、新たに追加されたのは、シリーズ初となるベイトモデルだ。レングスは6ftで、ショアはもちろん、ボートゲームでも取り回しやすい設定となっている。 リベルテシリーズの「自由に楽しむ」というコンセプトはそのままに、ベイトタックルならではの楽しみ方や使い方が可能となっている。 開発自体は、横浜を拠点にボートゲームやショアの釣りを楽しむティクトの山口剛さんが担当。自身が、アジ・メバルに精通していることから、ライトゲームもしっかりとこなせるモデルとして仕上がっているようだ。